トップページ | 資金繰り・資金調達・銀行融資 金融コンサルタント | 【星野経済研究所】の特長
【星野経済研究所】の特長は、メガバンクや全国の地銀・信金の有力者とのネットワークを駆使した資金調達と、雨の日にも傘を貸してくれるよう、御社と金融機関との関係作りを支援します。
私は、「融資をする側」の立場で4000人を超える経営者とお会いし、「融資を受ける側」の立場で、10年間で数百億円の資金調達ができたからこそ、分かることがあります。
私は、28年間、神戸に本社を置く商工ローン会社に籍を置き、事業者に対する無担保・無保証の貸付をおこなっていました。
いわゆる、融資をする側の立場です。
融資をする側にとって、最も気がかりなことは「きちんと回収できるかどうか」という1点です。
回収できるかどうかを見極めるポイントはいくつかありますが、自らが融資審査を行っていた経験が、何にも変えがたいノウハウになっています。
今までにお会いした4000人を越える事業者の方の中には、様々な状況を抱えて融資相談に来られていました。
「目先の資金ショートによる、つなぎ融資のため」という方もいらっしゃいましたが、「すばらしいビジネスモデルがあるにも関わらず、金融機関(銀行)が融資をしてくれなかったから」との事で、駆け込み寺のように私のところにやってくる方も、とても多くいらっしゃいました。
どの事業者の方々も、できることなら金利が安い銀行から資金調達をしたいと思っているのです。
ただ、日頃の取引銀行との接し方等の蓄積によって、資金が必要だと思ったときには、
取引銀行はそっぽを向いてしまっているのです。
そんなときに、新しい銀行を開拓しようとしても、どこの銀行も手を差し伸べてくれません。
そのような実態を目の当たりにし、その当時から、「このような事業者の方々のために、銀行から資金調達ができるような支援したい」という想いが
ありました。
私は、その後商工ローン会社の財務担当責任者になり、上場に向けた資金調達を行うことをミッションとして与えられました。
金融機関とのコネクション・人脈が全くない状態から、10年をかけて、メガバンクをはじめ、全国の地方銀行を新規開拓し、
数百億円の資金調達を行いました。
その実践のなかで、金融機関との交渉でのキーポイントや金融機関へのきめ細かいフォローアップの重要性を知ることができました。
資金調達を可能にし、金融機関と絶対的な信頼関係をつくるために必要なことは、
一言で言うと「正直であること」です。何事にも言えることでしょうが、取り繕ったものでは長続きしません。
まずは、私に対して正直になってください。正直であればあるほど、資金調達の可能性が広がると同時に、あなたの会社のビジョン達成への近道になるのです。
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