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【星野経済研究所】の資金繰り 資金調達コンサルティングについてご説明いたします。
企業経営の要諦は先手を打ち続けることですが、「資金調達」ということに関しては後手に回っている中小零細企業が多いのが実態です。それは「借金」=「悪」「後ろめたい」といった思想が、人間の頭の中に存在していることが、その理由の1つかもしれません。
【星野経済研究所】では、「資金調達は“前向きな借り入れ”である」と捉え、企業の存続・発展のため、あるいは更なる投資・事業拡大のために必要不可欠なものであると考えています。
【星野経済研究所】では、基本的にあらゆる業界・業種の資金調達の支援をしていますが、法律に触れる業界・業種、その恐れのある業界・業種のコンサルティングはお断りさせていただいております。
あらかじめご了承ください。
かつては『ブローカー』と呼ばれる人たちが、
金融機関と独自に交渉して依頼を受けた企業の資金調達を行うケースが散見されました。
様々な時代背景があったから成り立っていたものの、どこの誰かも分からないブローカーに、金融機関がほいほいと融資をしていたのはもう大昔の話です。
当然の話ですが、金融機関は慈善団体ではなく、収益を上げることを求めている企業の1つです。
「昔と比べて、金融機関の審査が厳しくなった」と言われる方もいますが、見方を変えると「先行きの明るい会社・事業には喜んで投資をする」という本質の部分は、全く変わっていません。
そうでなければ、「融資」という金融機関における収益源の大きな柱が揺らいでしまうからです。
だからこそ、融資を受ける側、すなわち企業にとって最も重要になるのは、金融機関に「この会社に融資をしたい」と思ってもらうことなのです。そこで出番が必要となるのは、社長、あなたです。
「この会社に融資をしたい」と言葉で書くと簡単ですが、生半可な準備ではうまくいきません。
また社長1人で金融機関へプレゼンテーションに出向くことも心細いでしょう。
そこで【星野経済研究所】では、あなたの会社の社長室長として金融機関へのプレゼンテーションに社長と同行します。
金融機関との信頼関係を築くパイプ役となり、また社長が安心してプレゼンテーションできる環境作り、そのサポートをすることで「この会社に融資をしたい」と思ってもらうシナリオを作り上げます。
そのためには、社長をはじめとした会社のキーマンの方々から徹底的にヒアリングさせていただくとともに、ビジネスの現場にも出向き、あなたの会社の商品やサービスを十二分に把握しておくことが必要です。
その後、金融機関へのフォローアップ、社内体制作りを進めることで通常、契約後1ヶ月~3ヶ月で、御社のキャッシュフローが磐石になる資金調達が可能になります。
既存の取引銀行から融資を断られたからといって、すべての金融機関から融資を受けることができないという訳ではありません。
業種によって門前払いをしている金融機関もありますが、実態をきちんと審査して融資を実行している金融機関があることも事実です。
【星野経済研究所】では、あなたの会社の実態をヒアリングさせていただいた上で、メガバンク・地銀・信用金庫の有力者(頭取・取締役・支店長クラス)とのネットワークを最大限に駆使して調査を行い、あなたの会社に融資が可能な金融機関をリストアップします。
併せて、それら金融機関から融資を引き出すためのアドバイスをレポートにまとめてご報告します。
既存の取引銀行から新たな融資を引き出すために必要なことは、日頃から銀行担当者との情報交換を密にし、銀行担当者にあなたの会社の応援団になってもらうことです。
しかしながら、一般的に経営者は既存の取引銀行との関係構築を軽視しがちです。
【星野経済研究所】では、社長に代わってあなたの会社の実態を適切なタイミングで取引銀行の担当者に報告するとともに、既存取引銀行との
関係構築を図ります。
また銀行担当者に応援団になってもらうべく、綿密なフォローアップを行うことによって、必要なときに必要な融資を既存取引銀行から受けることができる土壌をつくります。
【星野経済研究所】では、多くの中小企業経営者が苦手とする、取引銀行との関係構築・新規取引銀行の開拓・資金調達、そしてキャッシュフローを磐石にすることで、安心して社長が「社長業」に専念できる環境作りを行います。
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